子どもたちができるだけ

アナログなもので遊んでもらいたい。という強い想いと

子どもたちは本当にごっこ遊びが好きで

そこには年齢相応にしっかりと遊びきることでココロが成長するんだ。という想い

 

小さな子どもたちは毎日毎日

たくさんの情報をインプットをしています

それは、いいことも悪いことも

 

そして、ココロやカラダの中で消化し

嫌なことは外へ

知識は整理して定着させます

その時に必要なことは上手にアウトプットさせてあげること

 

日常の中で起きるちょっとした「やだな。」がしんどいこともあります

ただ、子供たちはそのしんどさを伝えるスキルもなければ

そのことがストレスだ。ということもにも気づかないことがあるようです

 

お母さんはいつだって「楽しかった？」と優しく聞いてくれるから

「たのしいよ」と答える

とても小さな「やだな」「こわいな」は

伝えきれずに言葉にならない

 

こんな日常のズレはどうしたらいいのかな

小さな箱の中に自由に世界を創りながら

心を解放し癒し成長を促す。というプレイセラピーがあって

 

ドールハウスはこれに似ている
 

少しずつ家具をそろえたり

お人形をお母さんとフエルトで創ったりするのも楽しいね

 

お気に入りのもので飾る

このことにも心を満たす作用は十分にあります

 

そして小さな「やだな」は安心した環境で

静かに、再現していくことで吐き出していけます

 

たとえば、いじわるな言葉を聞いて傷ついたときは

どこかでそれを言ってみなくては心から流れ出ていかないのです

 

お母さんはそんな意地悪いわないの！と言わずに

こんなこともあったのかもしれないな。と

安心して気持ちを解放できるように

子どもたちの今をあたたかく見守っていてほしいと思います

意外と誰かが意地悪言われていることに傷ついたり

強く怒っている先生を見たりすることで傷ついたりする子は多いのです

当事者でなくても気持ちがモヤモヤするのでしょう

大きな立派なドールハウスではリビングにはなかなかお邪魔でしょ？

ぴかぴかのプラスチックのおうちじゃ、あじけないでしょ？

素朴で雑貨tasteのDoll House　

リビングにぜひおいてみてほしい

 

男の子？ありですよ！！

レンジャーのお家になってしまうかもしれないけどね

ごっこ遊びは男の子も意外にはまります＾＾

言葉が得意でない子にはこういう世界で

じっくり言いたかったこと言わせてあげるのもありかな

ノコギリ持って増改築もいいかもよ＾＾

 

我が家の三兄弟もその昔、ドールハウスでたっぷり

楽しみ、癒され、表現遊びを堪能しました

 

長男は怖がりでお利口さんタイプだったので

不安なことは全部人形がやらされていたっけ

次男は劇を見ているように兄の人形運びに見入っていたっけ

三男は・・・やっぱりお人形持って歌っていたかも？（笑）

 

一家に一台　Doll Houseをぜひ＾＾

Creativeな遊びを大切ににしたい気持ちと

リビングをおもちゃで占領されたくないママの想いを形にしてみました

 

ゆったりとお家時間を過ごすのに

ぴったりなアイテムです

 

遠方のかたは配送にて承ります

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